対処法を知っておくことも大切です

安心できる漢方薬で治療を行っています

漢方薬は西洋薬と比べれば、安心できる薬です。
しかし、穏やかな効き目のものが多いのが特徴、数ヶ月から数年、なかには数十年かけて機能回復を目指すこともあります。
また、濃いお茶やジュース、牛乳はもちろん、水ではアルカリイオン水は薬の吸収に影響し、効果が半減しがちで避けたほうがいいとも言われています。
薬剤師が勧めるのは白湯です。
一般に、風邪なら内科を受診したり、市販の風邪薬を服用します。
熱や喉、鼻からくる風邪などに分けて服用します。
漢方はさらに複雑、同じ症状であっても体質によって選ばれる漢方薬はバリエーション豊富です。
私の場合には、生理の悩みから婦人科を受診できずに、漢方外来を受診してみました。
どんな生理の悩みなのかによって、服用する漢方薬は違います。
例えば、下半身は冷えるのに顔はのぼせる、知人女性の悩みでしたが、プレ更年期障害が深く関わっていました。
私は普段から便秘がち、生理痛もひどく、精神不安までがありましたが、漢方セラピストによってお勧めの漢方薬を調合していただき、症状も改善の兆しが見えています。